
バリアフリーの必要性を無くし新しい世界を開く車椅子
従来の車椅子は、単なる移動する椅子でした。それはそのまま車椅子ユーザーの悩みでもありました。
車体の大きさや限定された機能から、車椅子によって移動することは出来ても、エレベーターを探さなければならないことや、大きい車体によって周りの配慮を求めることなど、常にストレスをかかえながら生活しなければなりませんでした。
LIFEHUBの車椅子は、人間の脚の機能である
歩く
立ち上がる
段差を乗り越える
といった動作を実現し、車椅子に乗りながらまるで自分の脚で立っているような生活を車椅子ユーザーに届けます。

人間の脚を代替する独自の関節機構
車椅子でありながら、人間と同じように立ち上がる、段差を乗り越えるといった動きを実現する独自の関節機構を持ち、ユーザーは座りながら人と同じ目線で動作を行うことができます。壁のボタンを押す、高い場所のものを取るなど、車椅子ユーザーが普段困っていることが、簡単にできるようになります。

自動運転技術による安全な走行
直観的な操作を可能とするユーザーインターフェースにより、まるで自分の脚で移動しているような感覚の操作ができます。
複数のセンサを応用した外界認識技術による自動運転機能を搭載しています。操作ミスによる壁などの障害物への衝突や、駅のホームへの転落を防止し、走行中のユーザーの安全性を保ちます。

走行シーンを気にしない
エレベーターや駅の人込みなど、車椅子ユーザーを悩ませていた周りの人への配慮や手間を取り払います。自分の体の大きさに近いコンパクトな車体や卓越した小回り性能によって、行きたい場所に思うままに行けるという望みを叶えます。